ソーラーのあるくらし
これからのくらしエネルギーは
つくる!ためる!つかうがみえる!
太陽光発電で電気代を
節約しませんか?
つくる・ためる・みえるCreating · Saving · Looking
太陽光で電気が作れます
パネルの性能が上がって、ますます発電効率が良くなった太陽光発電。設置コストも徐々に下がり、以前よりもお安く自宅に発電設備を設置できます。
作った電気を貯められます
自宅に蓄電池を用意すれば、太陽光で作った電気を蓄えることも可能です。日中に発電した電気を貯めて夜に使うのはもちろん、蓄電池に深夜の安い電力を貯めておいて電気代の高い日中に使って電気代を節約することもできます。また、停電時にも役に立ちます。
使った電気が見えます
ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)”を設置すれば、家庭の電気の使用状況を”見える化”できます。電気の使いすぎや無駄をなくして、電気代の節約にも役立ちます。
設置費用(投資回収シミュレ-ション)
お客様に選択いただくもの:メーカー、設置容量(屋根の大きさ、形状、向きにより制限があります)
提案プラン例
お客様の要望・屋根の向き
- お客様の住所
- 静岡市
- 屋根勾配
- 4寸
- 屋根の向き
- 南向き
- お客様の要望
- できるだけコストを抑えたい
設備の提案
- メーカー
- ソーラーフロンティア
- 設置容量
- 4.070kW
- モジュール
- 185W × 22枚
- パワコン
- 4.0kW × 1台
- 設置費用合計
- 1,060,000円(税込)
発電量・売電量
- 予測発電量
- 5,514kWh/年
- 自家消費量
- 1,500kWh/年 ⇒ 電気代節約 42,045円※1
- 売電量
- 4,014kWh/年 ⇒ 売電収入 96,336円※2
- 1年間の
家計への貢献 - 138,381円
設置後10年経てば1,383,810円の効果が得られ、約8年ほどで設置費用も回収できます※3。鈴与ならアフターフォローもバッチリ、設備保守の費用が最小限で済みます。購入のためのローンの相談も承りますので、お気軽にご相談ください。
- ※1 H31年4月現在の従量電灯Bの料金に、太陽光発電促進賦課金を加算し、28.49円/kWhとして計算しています。
- ※2 固定価格買取制度におけるH31年買取単価を24円/kWhで試算しています。
- ※3 試算は天候や周辺環境の変化により、大きく影響を受ける場合があります。
ZEH(ゼッチ)とは?
ZEH(ゼッチ)とはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。
住宅の断熱性能や省エネ性能を高めることで家庭で使うエネルギーを極力減らすと共に、
太陽光発電等によって使う分より多くのエネルギーを創る住宅のことを指します。
簡単に言うと「使うエネルギー量よりも創るエネルギーの方が多い住宅」のことです。
どうすればZEHになるの?
ZEHを実現する為には「省エネ設計(断熱・気密)」「省エネシステム」「創エネ」の3つがポイントになります。
ポイント①
省エネ設計(断熱・気密)
夏は涼しく、冬は暖かくなるよう
家の断熱性・気密性を高める
ポイント②
省エネシステム
HEMSや省エネ性の高い機器・照明等を取り付けて、家で使うエネルギーを減らす
ポイント③
創エネ
家で使うエネルギーより多くのエネルギーを太陽光発電で創る
これから建てる家をZEHにするメリット
メリット①:ZEHにすると・・・光熱費が削減できます!
ZEHは家の断熱性能や省エネ性能を高めることで使うエネルギーを減らし、また太陽光発電でエネルギーを創るので、電気代やガス代などの光熱費が大幅に減り、頑張って節約しなくても光熱費の削減ができます。
また、太陽光発電で余った電気は売ることができるので、光熱費を0以下にすることもできます。
メリット②:ZEHにすると・・・健康で快適な暮らしができます!
ZEHは断熱性が高い為、家全体が一定の温度で保たれやすくなります。そのため、室温の寒暖差が原因となって起こるヒートショックの発生リスクを減らすことができます。
また、断熱性が高い住宅は、アレルギー性鼻炎や気管支喘息などにも改善がみられると報告されています。
出典:健康・省エネ住宅を推進する国民会議HP(http://www.kokumin-kaigi.jp/500.html)
※村上周三氏(健康・省エネ住宅を推進する国民会議・会長、(財)建築環境・省エネルギー機構
(IBEC)・理事長)「健康・省エネシンポジウム」(2013.5.9 )講演資料「建築学・医学の連携による健康住宅の推進」より抜粋
メリット③:ZEHにすると・・・地球環境に貢献できます!
ZEHにすると、使うエネルギーを削減すると共に、自然エネルギーの太陽光発電を利用するので、地球温暖化の原因とされるCO2の削減に貢献できます。
ZEHについて政府は普及目標を立てています。(2014年エネルギー基本計画)
「2020年までにZEHを標準的な新築住宅とすることを目指し、
2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す。」
具体的には、2020年までに新築の注文戸建住宅の50%以上をZEHにすること、
2030年までに全ての新築住宅(注文・建売・集合)の平均でZEHにすることを目指しています。
また、政府はZEH普及を推進するために補助金を交付しています。
「ZEHビルダー/プランナー」(※1)に認定された住宅事業者が建設した建物に対し補助金を交付し、平成30年度では1件あたり70万円の補助金が交付されました。(※2)
- ※1 2020年までに新築の注文戸建住宅の50%以上をZEHとすることを目標に掲げている住宅事業者
- ※2 補助金の受給の可否や金額は、申請する年度やタイミングで異なります。